広い部屋に集まって問題集を解き続ける!自習形式の塾の特徴

自習形式の塾は問題演習が基本

塾というと講師がいて授業をしてくれるものだと思ってしまいがちですが、中には自習形式を取り入れている塾もあります。自習形式の塾では講師が授業をすることは原則としてありません。塾に来た生徒は席について問題集を開き、時間が終わるまで問題演習を続ける仕組みになっています。塾によってはテキストと問題集があり、まずはテキストを読んで内容を理解してから問題集を解くという場合もあります。そのテキストや問題集を制作して提供し、いつどの問題を解くかのスケジュールを立てるのが塾の大きな役割となっています。いずれにしても講師からの説明を受けるのではなく、自分で問題を解いていくことにより学力を伸ばしていくのが特徴です。

学習環境を提供してくれるのが魅力

自習形式の塾はわざわざ通う必要があるのかと疑問に思う人もいるでしょう。問題集を解き続けるだけなら自宅でやれば良いという考え方もあるのは確かです。しかし、自宅では集中できないという生徒も大勢います。テキストや問題集だけでなく学習環境も提供してくれるのが自習形式の塾の魅力なのです。勉強する環境をどのようにして整えているかは塾によって異なりますが、多くの場合には授業をするような広い部屋に大勢の生徒を集めて勉強させています。周りに勉強している生徒がいる環境を作ることで自分もやらなければならないという気持ちを奮い立たせているのです。塾によっては小部屋を用意して一人で集中して勉強できる環境を提供していることもあります。

夏休みになると、塾や予備校で夏期講習が始まります。夏までに学んだことの復習や、苦手潰しなどをします。暑い夏に毎日勉強することは厳しくもありますが、とても大切なことなのです。